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京阪バス、関東バスとの共同運行の「東京ミッドナイトエクスプレス京都号」に乗車。ちょっと昔の('08.4)乗車体験記で参考になるかどうかですが… 枚方から、くずは、京都駅八条口、三条京阪、山科駅を経由して渋谷マークシティ、新宿西口行き。 高速バスの予約はwebからするのが一般的ですが、この時乗車した京阪の場合、京阪電車の主要駅には京阪バスの案内所がありその案内所でチケットを購入。窓口でおばちゃんが対応してくれるので、こっちの意向を伝えることができて便利。おけいはん沿線住民にとってありがたい話です。 さて今回は三条京阪から乗車。 枚方からの乗車が近くてよいけれど、できるならば乗車時間が短いほうがありがたいので、おけいはんで三条までいくことにした。23時すぎ、ほぼ定刻でバスが到着。この日は土曜の夜だからか、バスはすでにほぼ満員の状態。やってきたのはおなじみの紅白の車体のバス。 乗務員は2名乗車。車両は独立3列シート。2階建てではない。 乗り心地、座り心地とか特に不満はないが、シートがちょっと貧弱かも?座席は前から2席め。毛布、スリッパの用意があり。車両の中ほどにはトイレ。この車、トイレを使用すると客室前方に使用中のランプが点灯するのだが、これが消灯された車内では明るくて、まぶしいくらいになる。特に前方の座席の人はこれで安眠の妨害をされたのではないかと思う。すっかり寝てしまえばそうでもないが、眠りきらない段階だとちょっとつらい。神経質な人はアイマスク必携。 三条京阪から10数分で山科駅前に。 山科駅を発つと名神まではすぐ。乗務員の方が客室と運転室を区切るカーテンをして、おやすみなさい。カーテンで外界とは遮断され完全に消灯。あとはひたすら寝るしかない。バスは名神を爆走。高速バスの運行は、途中で何度か休憩をとる。京阪の場合、途中の休憩では(何回あるのかわからなかったが)乗客は外には出られない。私の場合、これがちょっとつらい。外に出られると体も気分もリフレッシュできそうなのだが。しかし、逆にそれが安眠を妨害されなくていいという意見も。 そしてバスは寝ている間に一気に東京まで爆走。 首都高を降り、一般道に入るともう空が明るくなりかけている。どうやら順調に走りすぎたのか、時間を調整していた様子。一般道に入れば少しの時間で渋谷マークシティ。ここのターミナルは高層ビルの中の5F。都会的な光景に年甲斐もなく感激。ターミナルに入るバスの姿を不覚にもカッコイイと思ってしまった。AM6:00前頃、何人かの降車の後マークシティを出発すると、あとはほどなく終点の新宿西口。 AM6:00過ぎごろ、ヨドバシカメラの前に到着するとそこが降車場所。なんか地味な場所。 まあとにかく無事に到着。約7時間少々の行程。お疲れ様でした、となる。 時間に充分余裕があるので、定番の行動。いきつけのネットカフェでまったり休憩。 ということですが、高速バス全般に言えると思いますが、夜行で移動できるのはとても便利なことです。しかし、長時間狭い空間の狭い座席にしばりつけられます。バスのエンジン音、走行音、振動、揺れなど一晩中受け続けます。慣れていないと眠れません。乗り心地がいいとは言い難い。なので、安くて便利でも、神経質な人はバスは敬遠されたほうがいいかと思います。(そもそもそんな人はバスを選ぼうとはしないと思いますが) 私個人としては、大阪から東京行きのバスは主にJRバスを利用していますが、JRのドリーム号と比較した場合(2階建てと平屋のバスという大きな違いはありますが)シートや乗り心地はJRのほうが好みに思います。またプレミアム便も選べてバリエーションがあり料金も安く、高速バス初心者ならそっちのほうがオススメかも。ただ2階建ての場合、車内スペースに狭苦しさ、圧迫感を感じる方も多いようです。まあ、あくまでも私の個人的な感覚、好みの問題での意見ということで。 京阪の便が他社より劣るかといえばそうではなく、車両も私鉄系他社とは同等、車内設備やサービスだって変わりないし、決して使えないわけではないです。京阪を使うメリットといえば、山科駅、三条京阪、京都駅などの停留所を利用して大津方面、京都市内中心部や市内各方面はJRなどよりも便利に使えそうです。また大阪方面にも使えます。当たり前過ぎますけど沿線の人は便利。意外とフットワークが軽いのが取り柄ではないかと思います。 新宿に到着した京阪バス「東京ミッドナイトエクスプレス京都号」 |
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